伊豆沼情報-平成30年10月26日

平成30年10月26日
マガン　5万羽以上、白鳥　1500羽程になっており、毎日賑やかです。伊豆沼西側堤防のところには遠くの方々が観察や写真撮影に来ております。

平成30年 謹賀新年

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年中は大変お世話になりました。誠にありがとうございました。皆様にとりましては、今年も素晴らしい一年でありますよう心からお祈り申し上げます。




　今年伊豆沼・内沼が大変にぎやかです。白鳥２,０００羽、マガン８万羽、カモ類が１５，０００羽です。マガンは朝早く、白鳥は少し遅く周辺の田んぼに出て餌をとりにと、繰り返しております。沼内と沼から１０キロ周辺は、マガンと白鳥は２月までいつでも見られますので楽しみであります。珍しくハクガン１羽きておりますし迫川にはシベリア、チャン湾で付けた標識ハクチョウガ１羽来ております。（池内さん確認）伊豆沼の日の出とともに、白鳥、マガンの生息状況を写真に収めましたのでブログに乗せました。今年も宜しくお願い申し上げます。







伊豆沼の写真はこちらでも見ることができます。⇒ 写真作品集 【伊豆沼】

伊豆沼

今年も11月に入り伊豆沼には徐々に白鳥やマガンが飛来しています。
渡り鳥の飛来情報は伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターのホームページで見ることができます。













伊豆沼の写真はこちらでも見ることができます。⇒ 写真作品集 【伊豆沼】

極楽浄土の花 伊豆沼、内沼の蓮満開

2017年、今年も恒例の「はすまつり」が開催されております。遊覧船も運航しており、間近で蓮の花を楽しむ事ができます。今月いっぱいが見頃ですので、ぜひ足を運んでみてください。













■　伊豆沼・内沼アクセスマップ

伊豆沼の白鳥

1月末に伊豆沼で白鳥を撮影しました。
もうすぐ3月に入り春が近づき、白鳥も飛去時期になりました。今年は、まだ寒さが続いているせいか白鳥たちもまだのんびりしているようです。

これから春を迎え、白鳥が飛去のは寂しいのですが、若柳も金成もさくらの素晴らしい季節になっていきます。さくらの若柳、金成もご紹介していきますので楽しみにお待ちください。

震災の年の伊豆沼の「はすまつり」

　8月の１ヶ月間、伊豆沼・内沼では、毎年恒例の「はすまつり」が行われました。広大な沼に群生する蓮の花は圧巻です。今年は特に花が多く咲き、極楽のような蓮の花の世界をつくり、来場者を魅了していました。
　甚大な被害をもたらした東日本大震災。被災から復興にまい進してる方々を応援し、亡くなった方々を鎮魂し、復興応援の絆で結ばれた全国・世界の皆様に、栗原より蓮の花でそれぞれメッセージを伝えているようにも見えます。天災に加え、原発事故も起こり、複合的かつ復旧に時間のかかる、根の深い被害を日本の広範囲にもたらした、きわめて過酷な震災に対峙しながら、わたしたちは日常を取り戻すべく一歩一歩進んでいます。皆で手を結び、粘り強く立ち上がりましょう。

はすまつりの始め頃、伊豆沼で撮影した蓮の花をお届け致します。震災の年にあっても、変わらす、ひたすら穏やかに荘厳に咲き誇る花々に私たちは何を感じるのでしょうか。

11月14〜21の伊豆沼点景

11月14日の伊豆沼の野鳥観察です。







11月19〜21日の伊豆沼です。










サンクチュアリセンターと月

野鳥の飛び立ち観察会11/7〜伊豆沼

11月7日の伊豆沼での野鳥の飛び立ち観察会の様子です。観察に訪れた人々は、冬の朝もやの中のガンや白鳥の飛び立ちを見ました。

飛べシジュウカラガン未来に向けて〜伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター

10月9日、飛べシジュウカラガン未来に向けて〜と題した、シジュウカラ雁の生態とその展望を発表する会が、伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターの研修室で行われました。日本雁を保護する会 会長 呉地正行氏による、「シジュウカラガンの羽数回復の歩み〜その成果と今後の展開」と題するプレゼンテーションでシジュウカラガンの生態が伝えられました。

第4回「全日本栗原伊豆沼レンコン掘り大会」

10月9日、今回で第4回となる「全日本栗原伊豆沼レンコン掘り大会」が栗原市若柳畑岡地区で開催されました。５人組での競技で、全国各地から27団体が参加。リレー式にレンコン掘りをします。泥んこまみれで子どもから大人まで一緒になってレンコン掘りに興じ、地元の太鼓の披露もあり、元気いっぱいのイベントでした。